施工事例
タイルデッキを作らない選択。広々と使える全面タイル張りのお庭
ウッドデッキ / タイルテラス
フェンス / 目隠し
新築外構
2026.11.5
今回は、お庭全体を広く、自由に使えるように設計したタイルテラスの施工事例をご紹介します。
一般的に、お庭にタイルデッキを設けるケースは多いですが、今回はあえて大きなタイルデッキを作らず、庭全体をタイル張りに仕上げました。
見た目の美しさだけでなく、日々の使いやすさにもこだわった外構です。

今回の一番のこだわりは、お庭のスペースを最大限に活用することです。
通常のタイルデッキは、室内の床の高さに合わせて設置することが多いため、デッキ部分とお庭に段差が生まれます。
そこで今回は、掃き出し窓の前に必要なステップだけを設け、お庭全体をフラットなタイル仕上げにしました。
タイルは600角なので、お庭が広く見えます。
段差を最小限に抑えることで、空間を広く感じられるだけでなく、テーブルや椅子なども自由に配置できます。
実は、タイルデッキを作らないほうが、使い勝手が良い場合もあります。
BBQやお子様の遊び場、ちょっとしたくつろぎスペースなど、ライフスタイルに合わせて柔軟に使えるお庭になりました。

お庭の床には、落ち着いたグレー系の大判タイルを採用しました。
建物のブラックの外壁と相性が良く、シンプルながら高級感のある仕上がりになっています。
また、天然芝のような芝刈りが不要で、土の庭と比べて雑草対策や日常のお手入れがしやすい点も魅力です。
デザイン性だけでなく、将来的な管理のしやすさも考えたお庭です。

もう一つのこだわりが、屋外に設置した混合水栓です。
一般的な立水栓は水のみの場合が多いですが、今回はお湯も使える仕様にしました。
例えば、BBQで使用した油汚れのある調理器具を洗ったり、寒い季節に屋外で掃除をしたりする際にも便利です。
お湯が使えることで、油汚れも落としやすく、屋外での洗い物がぐっと快適になります。
小さな設備の違いですが、日々の使い勝手に大きく影響するポイントです。

お庭の周囲には、ブラックの横格子タイプの目隠しフェンスを設置しました。
外からの視線を遮りながら、建物との統一感も大切にしています。
周囲の目を気にせず、家族でBBQを楽しんだり、休日にゆっくり過ごしたりできるプライベート空間を目指しました。
お庭づくりでは「タイルデッキを作ること」が必ずしも正解とは限りません。
今回のように、ステップのみを設けて全面をタイル張りにすることで、空間をより広く、自由に使える場合があります。
大切なのは、見た目だけでなく、実際にどのようにお庭を使いたいかを考えることです。
名古屋市をはじめ、愛知県で新築外構・お庭のリフォーム・タイルテラスをご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
お住まいのデザインやライフスタイルに合わせた外構プランをご提案いたします。
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